審美歯科治療で一番大切なこと

審美歯科治療、セラミック治療の成功は、機能性を兼ね備えた美しい歯を作る事になります。
その為には、最初に行う治療計画が一番大事で、歯型を正確に作り、歯科技工士との綿密な連携が必要です。

高精度・低被曝の最新型CT撮影機器

Veraview X800

デジタルレントゲンはMORITA社製のVeraview X800を使用しており、一般的な歯科レントゲン機器と比較して、10分の1以下のX線照射線量でCT撮影が可能となっています。

歯がない本数や部位に応じて、以上のように6パターンの撮影範囲を使い分けることで、より低被曝で正確な顎骨の情報を得ることができます。

口腔内写真と顔貌写真の撮影

患者様の要望を正確に反映して、より美しい歯を提供するには、口腔内写真と顔貌写真の撮影が欠かせません。
患者様の審美歯科治療における要望や期待は多岐に渡ります。
治療前に、様々な写真を撮影することで、正確な情報を歯科技工士に伝えることが可能となります。

デジタル光学スキャナーのプライムスキャン

プライムスキャン

当院では、デジタル光学スキャナーのプライムスキャンを使用して、口腔内のデータを記録しています。
粘土のようなピンクのドロっとしたものでの型取りは原則行っておりません。(奥歯の場合)

従来の型取り方法

  1. 歯科医院で粘土のようなもので、歯型を取る。
  2. 歯型に石膏を注ぐ。
  3. 歯科技工士が石膏を微調整する。
  4. 石膏の上に、歯科技工士が少しずつセラミック(陶材)を盛っていく。
  5. セラミックを焼く。
  6. セラミックを研磨する。

現在の型取り方法(奥歯の場合)

  1. 歯科医院でデジタル口腔内スキャナーで歯型のデーターを取る。
  2. 歯科技工士がパソコン上でセラミック歯のデザインをする。
  3. ロボットアームがセラミックブロックを削り出して、セラミック歯を作る。
  4. 細かい噛み合わせと色合わせを行う。

メリット

メリットは、作業が少なくなることで従来よりも早く仕上げられます。
また、このお陰で安くご提供できるようになったセラミック治療もあります。

  • 歯型の型どりが簡単にできる。
  • 歯型の輸送コストがかからない。
  • 歯科技工士さんは、人間にしかできないことに集中できる。
  • 工程がシンプルになるので、治療費も安くできる。
  • 工程がシンプルな分、精度の高いセラミック歯を作成できる。

AIが組み込まれたスキャナーであるため、工程が軽減されただけではなく精度の高いセラミック歯を作成しやすい点は大きなメリットになります。

デメリット

最大の欠点は、審美性がより求められる前歯の場合には、向いてないことです。
細かい形態や色調の再現性が求められる前歯の症例では、従来の一から人間が作製するアナログの手法を行なっています。

  • 色調の再現性に限界がある。
  • 細かい形態の再現性に限界がある。
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