院長ブログ

2019年 08月 18日

精密根管治療

当院の診療メニューの一つである精密根管治療について説明します。
歯の痛みが取れない、噛むと痛い、違和感が続いている、浮いた感じがある、などの症状が続いている場合があればご相談ください!

 

精密根管治療(自費治療)とは?
精密根管治療とは、歯の神経が虫歯菌に侵されてしまった場合に行う治療です。保険診療項目にも根管治療は組み込まれていますが、自費治療は以下の点が異なります。

1.ラバーダムの使用
2.手術用顕微鏡(マイクロスコープ)の使用
3.ゆとりある治療時間と動画による説明

もちろん保険の根管治療においても、必要に応じてCT写真の撮影を行い、最高水準の滅菌された器具を使用していますのでご安心ください。 

1.ラバーダム
治療する歯を見やすくすること、薬剤が漏れないようにすることが目的です。
治療中に辛くならないよう開口器も使用します。

2.手術用顕微鏡(マイクロスコープ
肉眼よりも数十倍治療部位を拡大して見ることができます。
従来の経験と勘に頼る治療ではなく、全てを目視することで精密な治療が可能となります。もともとは脳神経外科用に開発された機器を歯科用にカスタマイズしています。


ドイツのライカ社製のマイクロスコープを当院では使用しています。

歯の内部をマイクロスコープで拡大するとこんな感じに見えます。

3.  ゆとりある治療時間と動画による説明
ドクターが治療中に席を離れることなく、付きっ切りで治療いたします。奥歯であれば、1回1時間の治療を平均4回ほどかけて行います。また、治療中の様子を後で動画にて説明いたします。

精密根管治療のメリット
保険診療に比べて精密根管治療は歯を残せる可能性が25%アップします。
通常の根管治療を受けても症状が改善しない場合は、精密根管治療を受けることを検討されることを提案しています。

精密根管治療のデメリット
根管治療後には、被せ物(差し歯)を入れる必要があります。保険診療の制約のため、自費治療である精密根管治療を受けた後に、保険の被せ物は選択できません。

当院での精密根管治療の治療例

 
治療前


治療後

精密根管治療の費用(医療費控除の対象となります)
前歯・・・60,000円+消費税
小臼歯・・80,000円+消費税
大臼歯・・100,000円+消費税


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