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当院スタッフによるブログです。

2024年 06月 05日

矯正医芝田Dr.による勉強会‼成人矯正の装置の種類、小児矯正Ⅰ期治療・Ⅱ期治療の違いとは?

こんにちは!
くげぬま海岸歯科クリニックです♪

先日、矯正医の芝田Dr.による勉強会を開催しました!

矯正治療は、時間も費用も掛かる治療ですので、何軒かクリニックをみてから決める方も多いと思います。

それぞれの矯正医の方針で、どのように治療を進めていくのか方法は様々です。

当院では、患者様にしっかりとご納得いただき、後悔のない治療をしていただきたいと思っておりますので、

芝田Dr.の方針を深く理解し、お電話でのお問い合わせや、治療中のご質問に、適切にスタッフからもご説明できるよう、全員で参加し理解を深めました!!

当院の矯正医 芝田健二郎先生とは?

当院の矯正医である芝田Dr.は

《表側矯正・裏側矯正・マウスピース矯正小児矯正をすべて行っています。

歯科医師が約10万人いるという現在ですが

日本矯正歯科認定医はたったの2,664人と全体の3%以下!(※2021年のデータによる。)
中でもすべての方法で矯正を3桁以上行っているDr.はまだまだ少ないのが現状です。

全ての方法が出来るからこそ、その方にあった適切な方法をお勧めし、可能な限りご希望に沿って治療を進めることが来ます。

数年かかる矯正期間。なるべく自分の生活に影響なく、納得した方法で進めたいですよね。

物腰柔らかく、スタッフはもちろん、患者様からの信頼も厚い芝田先生。

矯正治療はコンプレックスを抱えて長年悩まれている方も多いと思いますが、しっかりと悩みを受け止めて、優しく提案してくれますので、安心してお任せくださいね♪

成人矯正の装置の種類

全ての方法で矯正治療が可能という事に加えて、当院では治療中の審美性も大切にしています。
なるべく治療が負担にならないよう、最大限の配慮をさせて頂いております。

当院での表側矯正は、高価で審美性に優れ、汚れもつきにくい《セラミックブラケット》、ワイヤーも歯の色になじむ《ホワイトワイヤー》結紮線も《ホワイト》を皆様に使用しています。

他院では追加料金もかかる場合もありますが、当院では追加料金はございません。

小児矯正Ⅰ期治療・Ⅱ期治療の違いとは?

患者様が一番混乱してしまうのが《小児矯正》

通常、他院さんの小児矯正の内容はⅠ期治療として
・顎の骨の拡大
・ヘッドギア
・臼歯部コントロール
がメインとなり、基本的には顎の骨や土台のコントロールをして終了。見た目的な歯の配列は行いません。

(その場合、一番奥の7番目の臼歯が生えたころに、改めて成人矯正が待っているケースが多くなります。)

対して当院では、土台のコントロールをした後、ワイヤーを使って奥歯の6番目~反対の6番目までの配列を行い、成人矯正にならずに済むような工夫をしています。

配列が済んだら一度ブラケットを外して経過観察。
中学生頃に一番奥の7番目の歯が生えてくるのを待って、治療の必要があった場合は、多感な時期にワイヤーが目立たないよう見える部分には装置が付かないよう配慮してコントロールしていきます。(※7番目のコントロールは別途12万円+税と調整料)

同じ《小児矯正》と言っても、期間が長いと感じたり、費用が一時的に高いと感じたりするかと思いますが
トータルで見ると金銭的にも、お子様の精神的にも、負担が少ない方法をとっています。

一生モノの矯正治療の選び方

矯正治療は奥が深く、歯科関係者でなければ理解が難しいことも多くあります。

「ここは明らかに費用が安いけど、どうしてだろう??」

「治療期間が何年も違うけどどうして?」

「学校の友達はもう治療が終わったらしいけど、うちの子は今どうなってるの?」など…

治療に対しての疑問は沢山沸いてきますよね!

当院ではまず《資料どり》をしていただき、歯の状態や骨格がわかるレントゲンや、お口の中の模型、お顔の写真など精密に検査をし、大学病院にも引けを取らない内容の診断を行っています。

患者様には診断内容を芝田Dr.とつきっきりでご相談いただき、納得の上で治療をスタートして頂いています。

矯正専門医の芝田Dr.はもちろん、スタッフからもしっかりとご説明し、より良い矯正治療になるよう
皆様のお手伝いをいたします!!

歯並びでお悩みの方、お子様のかみ合わせが心配な方。
是非一度ご相談にお越しください♪

お問い合わせお待ちしております!!


《矯正治療についてはこちら

《矯正の芝田Dr.の紹介動画はこちら》

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