定期検診

Regular Examination

定期検診の必要性

痛くなる前に歯科医院を受診することで、小さい虫歯や軽度歯周病を発見することができます。
また、定期的なクリーニングや歯磨き指導を受けて頂くことで、虫歯や歯周病になってしまうことを予防できます。

定期検診による経済的メリット

定期検診を半年に1回受けて、費用が1回あたり5,000円と仮定します。
1年間で歯科医院に払うコストは10,000円。
30年間で300,000円しか診療費はかからず、食べることに苦労もありません。
定期検診を受けることなく、痛い場合だけ歯科医院を受診する習慣を30年間続けた場合、運が悪ければご自分の歯が残り少なくなっているかも知れません。
1本の歯をインプラント治療で再建するコストは約400,000円以上です。
定期検診を受けることは、一生涯の節約にもつながります。

定期検診を受けないでいるデメリット

歯がすごく痛くなってしまってから歯科医院に来院しても、できることは限られています。
痛い歯の神経を取るか、痛い歯を抜くか、の2つしか提案できないことがほとんどです。
神経を取ってから15年以上経過した歯は、割れてしまい抜歯になってしまうリスクが高まります。
歯を抜いた後は、インプラント治療が必要となり、高額な治療費が発生します。
インプラント治療は入れ歯と比較すると素晴らしい治療法ですが、ご自分本来の天然歯にはまだ及びません。

定期検診の理想的な間隔

内科の血液検査と同じく、1年に1回は歯科定期検診を受けて頂くことを推奨いたします。
定期検診を受けて頂き、早期発見→早期治療もしくは早期発見→定期的な経過観察であれば、年齢を重ねていっても、ずっとご自分の歯でしっかり食べることができます。

定期検診で行うこと

  1. レントゲン撮影
  2. 口腔内写真撮影
  3. 歯周病検査
  4. 虫歯検査
  5. 噛み合わせチェック

※1時間の診療時間の中で、無理のない範囲で行います。
痛みがある箇所の治療やクリーニングからご希望の場合は、4.虫歯検査 5.噛み合わせチェックは後日に行わせて頂きます。

定期検診の資料例

このような写真を撮影して、虫歯や歯周病が見つかった場合はご説明しています。

レーザーによる虫歯検査

当院では、最新型の光学式虫歯検出装置を完備しています。
「ダイアグノデント ペン」は、歯に655nmの低出力のレーザー光を照射することで、虫歯の進行度を測定できます。

ダイアグノデント ペン

従来の歯科医師や歯科衛生士の経験と勘に頼るのではなく、「ダイアグノデント ペン」を定期的に使用することで客観的な数値により虫歯をチェックしていくことが可能となります。

ダイアグノデント ペン 使用写真

数値と診断基準

0〜13 特に処置の必要はありません
14〜24 予防処置を実施することを勧めます(エナメル質に限局した虫歯)
25以上 保存修復治療(および予防処置)を実施することを勧めます。6歳臼歯などで生えたての歯は高く数値が出ますので、フッ素塗布やPMTC、シーラントなどをおすすめしております(永久歯などでは象牙質まで到達した虫歯)

定期検診の費用

費用 約3,000円
(健康保険適応で窓口3割負担の患者様の場合)

定期検診とクリーニングを同時に行った場合の費用

費用 約4,620円
(健康保険適応で窓口3割負担の患者様の場合)