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インプラント症例
2023年 12月 16日

インプラント症例 左右の奥歯にインプラントを入れたい。

年齢・性別

40代・女性

来院動機

両方の奥歯が壊れてしまってから、ご飯が噛み砕けない。
インプラントを入れて、しっかり噛めるようになりたい。

治療内容

Before

初診時のレントゲン写真

下の左右の奥歯がない状態で来院されました。

初診時の口腔内写真

左右ともに、歯根が腐ってしまい真っ黒になっています。

治療方針

歯根がここまで小さくなっている場合は、抜くしかありません。

また右下の奥から2番目の歯も、銀歯を外してみると虫歯の進行が酷く残せない状態でした。

左下に1本、右下の2本のインプラントを入れて、機能回復することにしました。

After

治療後のレントゲン写真

左下に1本、右下には2本のインプラントが埋め込まれました。
本当は左下に更にもう1本のインプラントを入れたいところですが、患者様の予算をできる限り抑えたいという要望に配慮しました。

治療後の口腔内写真

上部構造(セラミック歯)の形態を工夫することで、少ないインプラント本数でも効率が良い咀嚼が可能となります。

Dr.より

「失われた天然歯と同じ本数のインプラント本数」が絶対に必要だと、思っている方も多いと思います。
当院では、少ないインプラント本数でも、問題なく噛めるように施術しています。
学問的に正しい治療を行うことも大事ですが、患者様にとってのコストパフォーマンスを優先した治療も同じくらい大事だと考えています。

症例の治療に必要な標準的な費用

1,320,000円(税込)
インプラント3本→1本あたり440,000円(税込)

主なリスク・副作用

インプラント治療には「腫れ・痛み・違和感・出血・感染」などのリスクがあります。
また、稀にインプラントと骨が結合しないことがあります。
もし万が一、インプラントと骨が結合しない場合は、すぐに再埋入手術を無料で行わせて頂きます。

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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