歯科の保険診療で使用されている銀歯『本当は怖い銀歯の話』
お口に入っているとギラギラ目立ちますよね。
見た目もあまり美しく無いのですが・・・
見た目だけではない!銀歯の怖〜いリスクはご存じですか?
銀歯に由来した金属アレルギーのお話です。
お口に入れた銀歯が原因とされるアレルギーを発症して顔や手足に
ひどい湿疹が出てしまったりする方もいます。
お心当たりはないですか?
・過去に金属製のアクセサリーや腕時計で皮膚が被れたことがある。
・なかなか治らない皮膚病がある。
・口の中の粘膜の病気がある。
以上のような症状が長引く場合、銀歯による金属アレルギーの可能性があります。
銀歯の中のパラジウムなどがアレルギーを引き起こすそうです。
症状が出てしまった場合には、お口に入っている全ての銀歯を取り除く必要があり、
銀歯を外してからアレルギー症状の改善まで数ヶ月かかることもあるそうです。
さらには!!!
生体親和性が低く、銀歯を詰めた歯の隙間が再度虫歯になってしまうというデメリットもあるのです。銀歯治療は、いづれ再治療をしなくてはいけない可能性が非常に高くせっかく治療をしたにも関わらず何回も治療を繰り返すことになるため、ご自身の歯を短期間で失ってしまう可能性があります。
当院では、銀歯はリスクのある素材!との考えで患者様への提供はすでに廃止しております。
アレルギーが発症する前に昔に治療した銀歯は
取り外して、白くてキレイなセラミック歯に入れ替えることを推奨します♪
セラミック治療は当院までご相談ください!