スタッフブログ

2020年 11月 12日

CADCAM冠のリスクについて

CADCAM冠とは

2014年から保険に導入され、一定の条件を満たせば一部の歯に限って保険適応となる白い被せものです。

材質は、ハイブリッドセラミックスといわれる非金属性の物です。
セラミックとレジンを混合したためこの様に呼ばれています。

「保険適応で白い被せもの」と聞くと一見いいと思うかもしれませんが、

セラミックとは全く別物です。セラミックと比較したときの違いは

*着色する

*割れやすい

*外れやすい

向かって右がCADCAM冠で左がセラミックです。セラミックの方が艶があり、厚みもあるので強度があります。

セラミックは審美性が最も歯に近く、さらに劣化がほとんど起こらないため、艶がいつまでも持続します。しかしCADCAM冠は、最初は艶があってもだんだんと表面が劣化して、個人差はありますが数カ月で艶がなくなっていきます。審美性もセラミックほど透明感はないです。強度の面でもセラミックのが5倍ほど強いため割れにくいです。

なので、一定期間(矯正治療中など)仮歯として使っていただく場合にはお勧めしていますが、その他の場合はセラミックにすることを提案させていただいております。

料金

CADCAM冠 1本あたり¥10,000 前後

セラミック 1本あたり¥70,000〜 (税抜き)

タグ:

ページの先頭へ戻る