こんにちは！
スタッフ松尾が実際に受けた矯正治療について語っていきたいと思います♪
あれは2015年、矯正専門医の芝田先生がくげぬま海岸歯科クリニックにて診療を開始することになったので
第一号の患者として受け入れてもらいました！！！
昔の日本の風潮として八重歯はチャームポイント♪と言われていたので、歯並びを気にしたことはなかったんです。
しかし顎関節症の悩みがありました。
あくびをしただけで顎が外れたり、高校時代は部活でサックスを吹いていましたが、度々顎が痛くなることも。
今思えば、見た目以上にかみ合わせにも負担がかかっていたのかもしれません。
写真①（ビフォー）２０１５年当初
どうでしょう！まさに！昭和のアイドルといった八重歯具合・・・。改めて見返すと、かなりの歯列不正ですね。
八重歯があるので、前歯が欠損しているように見えて、子供たちに歯がないよ～？って言われたこともありました。（純粋な子供たちからの声ですから、それが真実なんだと思います！笑）
親知らずを4本抜いたあとに矯正が始まりました。（親知らず抜歯のブログを是非ご参照ください！！！）
私の治療プランは、まず上顎を並べて、便宜的に両側の4番目の歯を抜歯してスペースを確保して、さらに綺麗に歯列を整えていく予定でした。私の場合、かみ合わせが深い＆上顎の前歯が舌側側に傾斜していたので、すぐに下顎にブラケットがつけられません。上顎の歯が移動し始めたところで下顎に装置を順番につけていくことになりました。
まずは上顎にブラケット（装置）をつけて歯を並べていきます。目立たないように白い装置で♪
そのほかに装置の種類はマウスピース矯正（取り外し可）リンガル矯正（裏側）などもあります。
こちらは装置をつけて約3カ月経過したころの写真です。
少し前歯が動いて並んできました(*^-^*)はじめのうちはみるみる見た目が変わるのでうれしいです！
着けた初日は、え・・・・違和感がすごすぎる！唇が常に装置に触れていて不快そのもの！
矯正を始めたことを後悔しました。笑
そして翌朝、歯が痛い！！！何とも言えないじんわりとくる痛み・・・。
歯が移動する際の痛みなので仕方がないのですが、慣れるまでは不快でした。
毎回調整すると2～3日軽い痛みが出ますが、す～～っと無くなります♪
矯正に慣れてくると、この痛みもクセになります。
あぁ、今回も歯がしっかり移動しているんだな・・・綺麗になってきてうれしいなぁ！と思うようになります。
装置の違和感にも慣れて、着けていることを忘れるくらいになりますよ！
歯磨きは今まで以上に意識して部分磨き用の歯ブラシなども駆使しながら行いました。よって、今まで以上にむし歯にも気を付けるようになったので良かったです(*^-^*)
月に一度のペースでワイヤーを調整していき7か月が経ちました！
このような感じで約四年の矯正が始まりました。
続きはまた今度♪ Vol.2 ブログはこちら！
