矯正歯科症例
2024年 01月 29日

矯正歯科症例 インプラントと歯列矯正のコンビネーション治療。

年齢・性別

40代・女性

来院動機

左下の歯を他院で抜いたので、インプラント治療を受けたい。
また、全体的に噛み合わせが悪いので、矯正治療にも興味がある。
残せない歯を抜いた医院では、矯正治療もインプラント治療も積極的にやっていない雰囲気だったので、転院したい。

治療内容

初診時のレントゲン写真

右下の奥歯が失われた状態です。

初診時の口腔内写真

右側の奥歯は全く噛んでいません。
交叉咬合と言われる状態です。
左側からの口腔内写真。
右側からの口腔内写真。
交叉咬合のままだと、右側の奥歯を少しずつ失っていく可能性があります。
上顎の口腔内写真。
下顎の口腔内写真。

治療方針

当院には、インプラント学会専門医矯正歯科学会専門医が在籍しています。
院長である私がインプラント治療を、芝田先生が矯正歯科治療を、責任持って担当させて頂きます。
このような、インプラント治療と歯列矯正のコンビネーション治療を求める患者様が、当院にはたくさん来られています。
複数の歯科医院や総合病院に通院する必要がなく、全ての高度な歯科治療をワンストップサービスで受けれることが当院の強みです。
今回の症例においては、私と芝田先生で治療計画を相談し、以下のような流れで処置を行うことになりました。
①芝田先生による矯正精密診断
②矯正治療
③インプラント治療(1本)
④銀歯を白い歯に変えるセラミック治療(5本)

矯正歯科治療の中の動的期間(歯を動かす時期)に2年、保定期間(歯を安定させる時期)1年、インプラント治療は保定期間と同時進行、セラミック治療に3ヶ月。
合計3年3ヶ月の治療期間となります。
歯列矯正が必要な場合は、どうしても治療期間は長くなってしまいます。
当院では、・虫歯治療・歯周病治療・インプラント治療を矯正歯科治療と同時進行で行うことで、治療期間を最大限に短くなるように工夫しています。

治療中の口腔内写真

矯正治療はベーシックな表側矯正で行うことになりました。
透明な矯正装置と白いワイヤーを使用しています。
左側からの口腔内写真。
右側からの口腔内写真。
上顎の口腔内写真。
下顎の口腔内写真。

治療後のレントゲン写真

治療後のレントゲン写真。
1本のインプラントと5本のセラミック歯が入りました。
(人工物は白く映る箇所です。)

治療後の口腔内写真

治療終了後の口腔内写真。
右側の歪んだ噛み合わせは改善されました。
左側からの口腔内写真。
矯正治療とセラミック治療により理想的な噛み合わせになりました。
右側からの口腔内写真。
インプラントの上部構造も天然歯のような自然な仕上がりです。
上顎の口腔内写真。
銀歯が白く輝く美しいセラミック歯になりました。
下顎の口腔内写真。
こちらも、どこが人工の歯なのか分からないクオリティです。

Dr.より

保険診療と異なり、自由診療は担当する歯科医師の技術と経験により、どうしても差が出やすい側面があります。
必要となる治療分野が複数にわたる場合は尚更です。
矯正治療とインプラント治療、どちらも完璧に施術できる医院は全国的に見ても、まだまだ少ないのが現状だと思います。
失った歯を再建したい、歯並びも良くしたい、という要望をお持ちの方は、ぜひ当院にご相談下さい。

症例の治療に必要な標準的な費用

770,000円(税込) 表側矯正
・調整費別途
*矯正歯科の治療費のみ、全体の治療費はこちらを参照下さい

主なリスク・副作用

きちんと歯磨きをしないと、虫歯や歯周病が進むことがあります。

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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