年齢・性別
30代・男性
来院動機
生まれつき右上の前歯が少ない。
そのため、すきっ歯になっており、気になる。
矯正治療もインプラント治療も受けたい。
治療内容
Before
初診時のレントゲン写真

初診時の口腔内写真

長い間、前歯が少ない状態でいた為、奥歯の噛み合わせも狂ってきています。



やはり、前歯の隙間が目立ちます。

治療方針
院長である私がインプラント治療を、芝田先生が矯正歯科治療を、責任持って担当させて頂きます。
インプラントと歯列矯正のコンビネーション治療は、当院の最も得意とする診療メニューです。
複数の歯科医院に通院する必要がなく、高度な自由診療をワンストップサービスで受けれるような体制を当院では整えています。
こちらの患者様においては、私と芝田先生で治療計画を相談し、以下のような流れで処置を行うことになりました。
①芝田先生による矯正精密診断
②表側矯正
③右上欠損部に仮歯装着
④右上欠損部にインプラント治療
矯正歯科治療の中の動的期間(歯を動かす時期)に2年、保定期間(歯を安定させる時期)に9ヶ月、インプラント治療に3ヶ月
合計3年の治療期間の計画を立てました。
After
治療後のレントゲン写真

治療後の口腔内写真



横から見ても、インプラントは自然な仕上がりです。


Dr.より
歯列矯正とインプラントのコンビネーション治療を行っている医院は、少ない現状があります。
当院では、遠方からもたくさんの患者様を受け入れています。
どうぞ、お気軽にご相談下さい。
症例の治療に必要な標準的な費用
歯列矯正の治療費
・装置料⇨770,000円(表側矯正)
・動的期間の調整料⇨132,000円(5,500円×24回)
・保定装置料⇨33,000円
・保定期間の調整料⇨6,600円(3,300円×2回)
インプラントの治療費
・495,000円
総額1,436,600円(税込)
主なリスク・副作用
インプラント治療には「腫れ・痛み・違和感・出血・感染」などのリスクがあります。
また、稀にインプラントと骨が結合しないことがあります。
もし万が一、インプラントと骨が結合しない場合は、すぐに再埋入手術を無料で行わせて頂きます。
矯正治療のリスクとしては、きちんと歯磨きをしないと、虫歯や歯周病が進むことがあります。
当院では、そのようなことが生じないように矯正治療中のクリーニングを行なっています。
施術名
インプラント治療
施術の説明
インプラント治療とは、歯を失ったところにチタン製の人工歯根を埋入し、新しく歯を再建する方法です。