インプラント症例
2018年 04月 30日

インプラント症例 下顎の歯がすべてグラグラする重度歯周病に入れ歯を固定

年齢・性別

60代・女性

来院動機

下顎の歯がすべてグラグラしてきて、食事がしづらい。

治療内容

事前の精密検査

初診時のレントゲン写真

残っている歯はすべて重度歯周病の状態でした。

初診時の口腔内写真

上の総入れ歯を外した状態です。
上の総入れ歯を入れた状態です。

治療方針

上顎で使用している総入れ歯にはさほど不満がなく、入れ歯であってもしっかり噛めれば良いという患者様のご希望でした。
下顎の残っている歯は歯周病の進行が酷いため、全て抜歯をして1本だけインプラントを入れて、下の入れ歯をインプラントで固定することにしました。

治療後のレントゲン写真

直径4ミリ長さ10ミリのインプラントが2本埋め込まれています。

治療後の口腔内写真

↑総入れ歯を外した状態です。
左側
正面
右側

Dr.より

今回の患者さんは、下顎の残っている歯が重度の歯周病で保存が難しい状態でした。上顎の総入れ歯には大きな不満がなかったため、下顎についても入れ歯を選択しました。

ただし、下顎は入れ歯が動きやすく、安定性に悩まれる方もいます。そこで今回は、2本のインプラントを固定源として利用し、下顎の入れ歯を安定させる治療を行いました。

インプラントを利用した入れ歯には、通常の入れ歯とは異なる特徴があります。お口の状態やご希望によって適した治療方法は異なるため、精密検査を行ったうえで治療方法を検討することが大切です。

症例の治療に必要な標準的な費用

1,650,000円(税込)

主なリスク・副作用

インプラント治療には「腫れ・痛み・違和感・出血・感染」などのリスクがあります。
また、まれにインプラントと骨が結合しないことがあります。 もし万が一、インプラントと骨が結合しない場合は、すぐに再埋入手術を無料で行わせていただきます。

治療名

インプラントオーバーデンチャー(インプラントで固定する入れ歯)

施術の説明

インプラント治療とは、歯を失ったところにチタン製の人工歯根を埋入し、新しく歯を再建する方法です。

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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