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院長ブログ

院長 三浦 陽平

2014年 06月 17日

奥歯のインプラント治療②

今回は、右下の奥歯と上の前歯を失った状態で来院された患者様の症例になります。

術前レントゲン術前口腔内写真

 

CTを撮影したところ、奥歯には十分な骨量があったのでインプラント治療をお勧めしました。折れてしまった前歯は骨量がなかったので抜歯してから、セラミックブリッジでの修復を計画しました。前歯でもインプラント治療は可能ですが、骨が薄い場合は長期的な審美性が保てないこともあります。

年齢・性別・噛み合わせ・歯茎の状態などを考慮して、最もトラブルが生じない方法を提案するようにしています。前歯が折れるくらい歯ぎしりが強い患者様だったので、インプラントも同様の危険があると判断しました。

術後レントゲン術後口腔内写真

 

インプラント治療・セラミック修復をしたところ以外も含めて、とてもキレイな仕上がりになりました。インプラントは骨としっかりくっついており、安定しています。

インプラント治療成功のポイントは虫歯治療・歯周病治療をしっかりと行うことになります。お口の中の細菌数を少ない状態を保てば、インプラントは確実に長持ちしてくれます。

あとは下の親知らず歯を抜けばすべて完了です。噛んでいて磨ける場合は別ですが、横に生えている親知らず歯はとにかく早めに抜くのがベストです!

手前の歯根を押してしまうので、虫歯・歯周病が進行しやすいですし、すき間に汚れがたまり細菌が増える原因になってしまいます。処置後の痛みを心配される方も多いですが、インプラントの埋め込みも親知らずの抜歯も、痛み止めでコントロール出来る範囲に収まるようにしています。

 

 

 

 

この記事を書いた人

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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