院長ブログ

院長 三浦 陽平

2015年 11月 30日

古代ローマ人の技術

昨日は、大学卒業後にお世話になった恩師が主催する勉強会に参加してきました。

札幌の「石川歯科医院」は僕が4年ほど勤務していたクリニックで、当時のスタッフさんとも久々に再会できて楽しい時間を過ごせました。

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クリニックを移転拡張されて、立派なインプラント専用オペ室まで完備されていました。写真はインプラントオペの見学時のものです。石川先生の技術の素晴らしさは十分に知っていましたが、改めて参考になる点がたくさんありました。僕の丁度10歳年上ですので、今でも難しい症例の際には相談に乗ってもらっています。

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後半は北海道医療大学准教授の村田勝先生の講義でした。その時の面白いエピソードにびっくり!

なんと、2000年以上前に古代ローマ人もインプラントを行っていたというお話でした。金属を鋳造して顎骨に入れていた化石が、発見されたという新聞記事を見せて頂きました。当時は、チタンを加工する技術まではなかったので、骨と結合することはなかったようですが、発想自体は現在と同じなんですね。

入れ歯ではなく、インプラントでしっかり噛みたいという欲求は太古の昔から変わらないんだなあと、実感した次第です。

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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