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院長ブログ

院長 三浦 陽平

2021年 07月 11日

以前詰めた古い樹脂が気になる方への審美歯科治療(セラミック治療)

当院は審美歯科治療(セラミック治療)に特化したクリニックです。
セラミックの症例本数は、年間2,000本ですから、かなり多いと思います。
(一般のクリニックさんの平均は年間100本前後)
症例数が多いから絶対に優れているというわけではありませんが、ある程度のをこなしていないと患者様の美へのご要望に応えることは難しいというのが私の考えです。

他院さんで3年ほど前に詰めた樹脂が気になって、来院された患者様の口腔内写真です。
光硬化型の樹脂(プラスチック)は銀歯と比較すると格段に優れた治療です。
虫歯を治すという意味においては、保険診療の中ではベストの選択となります。
しかし、残念ながら機能を回復することのみを目的とした保険診療の原理原則に則り、樹脂はどうしても見た目の美しさは劣ってしまいます。
また、樹脂は水分を吸うので少しずつ変色していきますし、汚れが付きやすいので歯周病のリスクも高まります。
樹脂=プラスチックのお皿を毎日使っていると、どんどん変色してザラついてくるのと同じことですね。
セラミック(せともの)のお皿を使って日々食事をするのは、セラミックにはアレルギー性もなく水分による変形もないからなんです。

当院の考え方として、小さい虫歯を治すために一回は樹脂による治療を受けることはメリットはあると思います。
保険も適応されますし、虫歯が再発する可能性も少ないです。
ですが、審美性と永続性には劣りますから、樹脂が劣化してきた場合は速やかにセラミックを被せることをご提案しています。
(大きい虫歯の場合は強度に劣る樹脂は使えないので、最初からセラミックを被せるしかありません。)

治療後の口腔内写真です。
上の前歯4本にセラミック治療を行いました。
治療回数は5回。
トータルの治療時間は5時間。
治療費は約480,000円。

矯正治療もそうですが、コロナ禍でマスクを着用しているうちに、美しい歯並びにしたいという患者様からのお問い合わせが増えています。

ちなみに、実際に他の方から見える部分は上の写真の範囲となります。
下唇と上の前歯のラインを揃えることが、若々しい美しさを提供するポイントとなります。

この記事を書いた人

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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