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みなさんこんにちは。
藤沢市鵠沼海岸にある歯医者、医療法人社団 くげぬま海岸歯科クリニックです。
今日は表側ワイヤー矯正を目立ちにくくするための方法について解説します。
ワイヤー矯正=金属が目立つ というイメージを持っていませんか?
矯正装置が表側に付く場合は、どうしても金属がギラギラと目立つイメージをお持ちの方が多いと思います。
しかし、表側ワイヤー矯正においても、目立たなくすることができます。
当院では、全ての表側矯正の施術において、目立たないホワイトワイヤーとセラミックブラケットを使用しています。
ホワイトワイヤーとは?
ホワイトワイヤーとは、金属ワイヤーの表面を白色でコーティングした矯正用のワイヤーです。
・歯と同じ白色で馴染んで見える。
・金属感がない。
・審美性に優れている。
従来の一般的な金属ワイヤーと比べると、日常生活での違和感を圧倒的に軽減することができます。
白いコーティングは徐々に剥がれてはいきますが、調整時にワイヤーを交換しますので、ほぼ金属色は目立たないと思って下さい。
セラミックブラケットとは?
セラミックブラケットは、歯の色に近い半透明の素材で作られたブラケットです。
金属のブラケットとは異なり、金属色が目立ちにくいです。
安価なプラスチックブラケットとは異なり、経年劣化で汚れが沈着することもありません。
『コストを抑えた矯正治療でも、できり限り目立たせたなくない』
そんな方に最適なマテリアルです。

ホワイトワイヤー&セラミックブラケットのメリット
① リーズナブルな表側矯正でも目立ちにくい
正面から見たとき、
金属ががほぼ見えないため、自然な印象です。
また、銀歯が入っていると勘違いされることもないので、老けて見えることもありません。
② ワイヤーによる精密な歯の移動
・難症例
・噛み込みの深い症例
・抜歯を伴う症例
裏側矯正やマウスピース矯正が向かないとされる、以上のような症例に対応可能です。
(当院矯正医の芝田先生は、マウスピース矯正も得意としているので、上記はあくまで一般論の話です。)
③ マウスピース矯正が合わない方にも対応可能
・装着時間が守れない
・マウスピースの紛失が心配
・歯の移動量が大きいケース
以上のような場合でも、確実に治療を進められます。
特に、お子様の矯正治療においては、「マウスピースの理想使用時間が1日あたり22時間」という条件を考慮して、ベーシックな表側ワイヤー矯正が望ましいと当院では考えています。
ホワイトワイヤーの追加費用の相場は?
神奈川県と東京都の相場として、金属ワイヤーをホワイトワイヤーに変更した場合の追加費用は、5万円〜10万円です。
クリニックさんによっては「審美ワイヤー矯正オプション→+10万円」と表記していることも多いです。
ホワイトワイヤーの追加費用が発生する理由としては、
・白くコーティングしていることにより原価が高い。
・コーティング剥離による交換頻度が多い。
・在庫管理コストの増大。
以上が挙げられます。
セラミックブラケットの追加費用の相場は?
神奈川県と東京都の相場として、金属ブラケットをセラミックブラケットに変更した場合の追加費用は、5万円〜10万円です。
クリニックさんによっては、「透明ブラケット矯正オプション→+5万円」と謳いながらも、セラミックではなくプラスチックブラケットを使用していることもあります。
セラミックブラケットの追加費用が発生する理由としては、
・金属やプラスチックのブラケットよりも原価が高い。
・金属ブラケットに比べるとワイヤーの滑りが悪くなるため、矯正医の技術が必要。
・実は、矯正終了時にセラミックブラケットを外すのが大変。
・在庫管理コストの増大。
以上が挙げられます。
当院ではホワイトワイヤーとセラミックブラケットの追加費用は頂いていません。
当院の診療ポリシーとして、
・歯列不正がある方
・歯並びに問題があり見た目にコンプレックスを抱えている方
・噛み合わせに問題があり、将来のむし歯と歯周病の発症リスクが高い方
・顎が小さく歯並びが悪い、お子さんや若い世代の方
以上のような患者様に、早期に唯一の根本治療である歯列矯正を受けて頂きたいと、思っています。
「費用が高すぎることで、矯正歯科治療を諦める方をゼロにしたい。」
「歯列不正のために、むし歯や歯周病が進行してしまい、将来的に歯を失う方をゼロにしたい。」
ベーシックな表側ワイヤー矯正の料金をリーズナブルに設定することで、矯正歯科治療の受診ハードルを下げたいと考えております。
ホワイトワイヤー&セラミックブラケットによる表側矯正治療例
年齢・性別
30代・女性
初診時の口腔内写真

上下の前歯のガタガタが気になります。

左上の2番目の前歯が、内側に引っ込んでいます。

同じように、2番目の前歯が、内側に引っ込んでいます。


治療中の口腔内写真

上下ともには表側に矯正装置が付いています。



金属ワイヤーの外側にのみ白いコーティングがされていることが分かります。

治療後の口腔内写真

約2年の動的期間(歯を動かす時期)で、ここまで美しい歯並びになりました。
ベーシックな表側矯正を選んで頂いても、最終的な仕上がりに差はありません。

前歯のガタガタが無くなりました。


前歯には後戻りを防止するための保定装置が装着されています。

下顎の前歯にもワイヤーによる保定装置を装着しました。
症例の治療に必要な標準的な費用(当投稿日現在)
770,000円(税込) 表側矯正
- 調整費別途
主なリスク・副作用
きちんと歯磨きをしないと、虫歯や歯周病が進むことがあります。