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院長ブログ

院長 三浦 陽平

2015年 05月 23日

複合的なインプラント治療②

今日は、上の奥歯のほとんどをインプラントで補った症例をご紹介します。

15年前に左下の奥歯を他院でインプラントに置き換えて、順調に経過している患者様のレントゲン写真です。

初診時

 

今回、欠損している右上奥歯とグラグラしていて痛い左上奥歯を、「しっかり噛めるようにインプラントにして欲しい」と来院されました。

最近、10年以上前に受けたインプラント治療に満足されていて、ご自分で明確な希望を持って当院を受診される方が増えています。

そういう患者様に共通するのが、みなさんとにかくアクティブで前向きなこと!!!昔は、高齢になれば“入れ歯”というのが当たり前でしたが、今のシルバー世代の方はとにかく“入れ歯”は避けたいと言われます。

いつまでも若々しく元気でいるためにも、しっかり自分の歯で噛めるというのは、大事な要素ですからね。

趣味もたくさんお持ちの患者様だったので、通院回数を出来る限り少なくして早く噛めるようになりたいというご要望にお応えして、以下の治療計画を立てました。

①グラグラしている左上奥歯を抜き、その場でインプラントを埋め込み

②欠損している右上にインプラントを埋め込み

③左上の2次手術(インプラント体)の頭出し

④右上の2次手術(インプラント体)の頭出し

⑤左上の仮歯の型取り

⑥左上への仮歯のセット 右上の仮歯の型取り

⑦右上への仮歯のセット

治療スタートから4ヶ月で仮歯を入れることが出来ました。

仮歯セット後

仮歯セット後の上顎

仮歯の真ん中に見えている青い穴の中には、インプラントと仮歯を固定するスクリューが隠れています。この状態で半年ほど噛み合わせが安定するのを待ってから、本物のセラミック歯に置き換える予定です。

仮歯でも充分な強度があるので、お肉でも何でも食べれますからね。前歯でも奥歯でも、速やかに仮歯が入れる。その上で、ゆっくり他の歯の治療をしていくと、患者様の満足度が違いますね。

この記事を書いた人

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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