院長ブログ

2016年 09月 04日

痛みを与えない為に①

歯の治療ってどうしても嫌なイメージがつきまといますよね。

歯科医院での痛みには実は3種類あります。

①治療中の痛み
表面麻酔・電動麻酔器・テクニックでコントロール可能です。実は痛みを止めるのは簡単でたくさんの麻酔薬を使えばいいだけです。ただ、副作用としての血圧上昇やアレルギーの心配もありますし、治療後も長く麻酔が効きすぎるのは不便でしょう。適量はその日の体調によっても違いますから、「少しでも痛みを感じたら手を挙げて下さいね!」と声がけするように心がけています。

②治療後の痛み
痛み止めを服用することでコントロール可能です。ロキソニンやボルタレンも効かない場合はトラムセットを処方できるようになりました。《抜歯後の痛みに限ります。》
もちろん、できるだけ短時間に清潔な環境で処置を行うことで、かなり痛みは軽減されます。

③恐怖心による痛み
今までの経験則に基づいて、体が防御反応として痛み信号を最初から出しちゃいます。当院では子供を押さえつけてまでの治療はしていません。成人の方でも嫌がることはしません。歯科医院であまりにも辛い恐怖体験をしてしまうと歯科恐怖症になってしまいますからね。。。歯科恐怖症になってしまうと大変です。歯医者さん版PTSDとも言えるかも知れません。
成人子供ともに、信頼関係を築いてからの治療・説明をしっかり受けて納得してからの治療・リラックスした状態での治療、のほうが痛みを感じにくくなるんですね!
今までの色んな病院での嫌な思い出をなるべく忘れて頂く。なので、待ち時間を快適に過ごせるような工夫を凝らしています。
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待合室リニューアルを機に、雑誌や漫画を多数揃えました。まだ本棚の右下にスペースが余っているので、「火の鳥」「動物のお医者さん」という名作も注文。僕のお気に入りの喫茶店宮越屋さんを参考にしました。札幌では有名な喫茶店ですが、新橋にもあるので、良かったら行ってみて下さい。コーヒーも美味しい上に、たくさんの雑誌も置いてあります。快適な時間を過ごせること間違い無しです!

 

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