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院長ブログ

院長 三浦 陽平

2021年 10月 31日

iPhoneで口腔内を撮影してみる①

僕は中学生の頃からずっとApple製品を使っています。
その当時は、Apple製品と言っても、まだパソコンしかない時代でした。
父親が家庭用に初めて購入してくれたのが、Appleのノートパソコンで、今では考えれないくらいにゴツく大きかった記憶があります。
まだOSというものが一般的ではなく、Windowsが世に広まった頃の話です。

iPhoneは3GSから継続して愛用しています。
3GSの頃は、まだソフトバンクしか回線が用意されておらず、その当時の勤務先だとソフトバンクの電波が全く繋がらないという悲劇もありました。

2年以上使用したiPhone11 Pro MaxをiPhone13 Pro Max にそろそろ切り替えようと思っていることもあり、今回はiPhone11 Pro Maxでセラミック治療を撮影してみました。

セラミッククラウンを付ける前です。
セラミッククラウンを付けました。

当たり前ですが、口腔内写真を撮影するためにカスタマイズされた、ニコンやキャノンの一眼レフにはかないません。

参考として、こちらは一眼レフで撮影したものです。(別の患者様)

ただ、iPhoneの利便性と携帯性をうまく活用すれば、より患者様に治療内容をわかりやすく説明できると思うので、もう少し工夫してみようと思います。
特に治療中の動画を撮影するには、一眼レフではなくiPhoneの方が向いているような感じがします。

iPhone13 Pro Maxが最も進化した点として、マクロ撮影機能が大幅にアップしたことがアピールされているので、機会があればまたトライしてみます!



この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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