インプラント症例
2026年 06月 25日

インプラント症例 失った前歯を取り戻すインプラント治療

年齢・性別

70代・女性

来院動機

左上の前歯を他院で抜いた。
他院では、前歯のインプラント治療は難しいからできないと言われた。
失った前歯をインプラント治療で復元したい。

治療内容

事前の精密検査

初診時のレントゲン写真

左右の奥歯には、他院で治療したインプラントが入っています。

初診時の口腔内写真

左上の前歯がないことで、見た目や発音など、日常生活に影響が生じます。

治療方針

歯周病やむし歯などによって、前歯を失ってしまうことがあります。
前歯を失った場合の治療方法の一つとして、インプラント治療があります。
当院では、前歯を失った場合、インプラントによる治療をご提案しています。

他院さんで良くあるパターンは、奥歯はインプラント治療ができるけど、前歯は難しいからできないと言われてしまうこと。
前歯のインプラント治療は、機能性だけでなく見た目の回復も求められるため、難易度が高くなります。
また、治療期間が1年以上かかると言われるケースもあります。

こちらの患者様には、治療期間3ヶ月、治療回数4回、手術回数1回を治療計画としてご提案しました。

インプラント手術中の口腔内写真とCT写真

十分な骨量と歯茎のボリュームがあったため、切らない縫わないフラップレスインプラントを選択しました。
まずは直径2ミリの特殊なバーで骨を削っていきます。
次は直径3ミリのバーを逆回転させていきます。
逆回転させることで骨が圧縮され、広がっていきます。
最後は直径4ミリのバーを逆回転で回していき、インプラントを埋め込む穴が完成します。
直径4ミリ長さ15ミリのサイズのインプラントをこちらのケースでは使用します。
無理なく入る範囲で長いサイズのインプラントを埋め込むことで、20年30年とインプラントは安定します。
(奥歯の場合は、無理なく入る範囲で太いインプラントを埋め込んでいます。)
インプラントを低速で埋め込んでいきます。
インプラントを定位置に埋め込み仮蓋をセットしました。
オペ時間はわずか15分。
出血量は極少。
直径4ミリの小さな穴のみで治療を行ったため、術後の痛みや腫れもほとんどありませんでした。

治療後のレントゲン写真

奥歯と比較して長いインプラントが入っていることが分かります。

治療後の口腔内写真

初診日から3ヶ月後に、インプラント上部構造が装着され、失った前歯を復元する事ができました。
なお、同時進行で、1番大きい前歯2本にセラミック歯も被せました。

Dr.より

インプラント治療に慣れていない医院さんの施術では、前歯が復元されるまで1年以上かかってしまうこともあります。
当院の前歯のインプラント治療は、ほとんどのケースで3ヶ月以内に全ての工程が終了。
常に、安全で、シンプルで、痛みと腫れが少なく、治療期間が短いインプラント治療を心がけています。

症例の治療に必要な標準的な費用

前歯プレミアムインプラント1本→495,000円(税込)
前歯プレミアムセラミック2本→330,000円(税込)《1本あたり165,000円(税込)》

総額 825,000円(税込)

主なリスク・副作用

インプラント治療には「腫れ・痛み・違和感・出血・感染」などのリスクがあります。
また、稀にインプラントと骨が結合しないことがあります。
もし万が一、インプラントと骨が結合しない場合は、すぐに再埋入手術を無料で行わせて頂きます。

施術名

インプラント治療

施術の説明

インプラント治療とは、歯を失ったところにチタン製の人工歯根を埋入し、新しく歯を再建する方法です。

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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