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院長ブログ

院長 三浦 陽平

2018年 12月 14日

リアルに見える!

今年の春に導入した最新型のX線診断装置 『ベラビューX800』。

日々の一般的な治療はもちろんのこと、インプラントや矯正治療の診断に欠かせない存在です。

今日は、どのような画像を撮影できるかをご紹介します。


一本の歯を詳細に見れる4×4㎝のCT撮影モード。親知らずの抜歯や歯の根の治療(根管治療)の前に、よく撮影します。


上下の顎の形を見れる8×8㎝のCT撮影モード。全顎的なインプラント治療の診断の際に撮影します。


頭蓋骨全体を見れる16×16㎝CT撮影モード。矯正治療の診断の際に撮影します。(難しい症例に限る。)

親知らずの抜歯と根管治療に限りCT撮影が健康保険の適応となりますから、最も頻繁に使うのは撮影範囲が小さい4×4㎝の撮影モードになります。

余談ですが、この『ベラビューX800』は2017年のグットデザイン賞を受賞しているだけあって、無駄にスタイリッシュです。。。

 

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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