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院長ブログ

院長 三浦 陽平

2021年 10月 05日

銀歯が嫌な方へのセラミック治療

当院では昨年から銀歯による治療を一切行っていません。

銀歯は見た目が悪いだけではなく、被せた歯の内部を壊してしまう重大な欠点があります。
また、重篤な金属アレルギーを引き起こすこともあります。

銀歯ができる限り避けたい治療方法であることを示す、わかりやすい例があります。
それは、歯科医師や歯科衛生士や歯科技工士などの歯科医寮に携わっている人間は、自分の口の中に銀歯を入れないことです!
銀歯を入れた歯がそのうち虫歯になってしまい、いつかは抜かれてしまうことを知っているので、銀歯ではなく絶対にセラミックによる治療を選択します。

このような銀歯が自分の口の中に入っているのであれば、早めにセラミック歯に替えることを推奨します。
「全然困ってないし調子がいいのになんで?」
と疑問に思われるかも知れませんが、以下のような銀歯による治療修復のサイクルが口腔衛生学会のレポートで紹介されています。
何回も銀歯で治療を受けているうちに、自分の歯を失うのは嫌ですよね。。。

銀歯は、戦後のものがなくまだ日本が貧しい時代に編み出された、苦肉の策です。
その当時は、歯が悪い人の割合が大変多く、安価な材料(銀歯)でなんとか治す必要がありました。
先進国の仲間入りをし豊かになった現在の日本において、わざわざ銀歯を選択するメリットはないと思います。
唯一のメリットは健康保険が適応され治療費が安いことだけです。
セラミック治療は、健康保険が適応されず治療費が割高に感じられるかも知れませんが、20年30年と長持ちします。
長い人生を考慮すると、銀歯ではなくセラミック治療を受けておいた方が、実は一生涯のトータル治療費は安くすみます。

安易に銀歯を入れるのではなく、そのデメリットを充分に検討した上で、ベストな治療方法を選択して頂きたいと思います。

お口の中の銀歯を全てセラミックに変えた治療例

治療前
治療後

銀歯をセラミック歯に交換すると、歯周病の予防にも繋がります。
口臭が気になる方にも、セラミック治療はおすすめです。

この記事を書いた人

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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