院長ブログ

2021年 09月 07日

完全無痛麻酔でのインプラント治療

当院ではご希望の方に、完全無痛麻酔(静脈内鎮静法)によるインプラント治療を行なっています。
もちろん、通常の部分麻酔でも、丁寧で痛くないことを心がけています。
しかし、たくさんのインプラントを埋め込むようなケースにおいては、完全無痛麻酔(静脈内鎮静法)で眠った状態で手術を受けることは、以下のメリットがあります。

  • 不安や恐怖心がなくなり、リラックスして治療を受けることができる。
  • 生体モニターで、麻酔科医が患者様の容態を常に確認しているので、持病をお持ちの方でも安心して治療を受けることができる。
  • 健忘効果があるので、治療時間をとても短く感じる。
  • 点滴をしているので、患者様の急なトラブルに即座に対応できる。
  • 嘔吐反射が弱まる。

意識もなく痛みもないので、今まで怖くてインプラント治療を選択されなかった方には朗報だと思います。

完全無痛麻酔(静脈内鎮静法)の治療例

初診時レントゲン写真です。
どうしても残せない歯と親知らずを合わせて、7本を抜歯。
インプラントを4本埋め込む治療計画を立てました。
処置時間は約80分とやや長めになることが予想されたので、完全無痛麻酔(静脈内鎮静法)でのインプラント手術を患者様はご希望されました。
インプラント手術終了後のレントゲン写真です。
左下はすぐにご飯を食べれるように、即時荷重インプラント
右下は悪い歯を抜くのと同時にインプラントを埋め込む、抜歯即時埋入インプラント
右上は上顎洞への骨造成を兼ねた、ソケットリフトを併用してのインプラント埋入。

様々なテクニックを駆使することで、全ての外科処置を1回で終わらせました。
インプラント治療の欠点である、処置中の痛みや恐怖や振動が怖い方は、ぜひ完全無痛麻酔(静脈内鎮静法)を受けてみて下さい。

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