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審美歯科・セラミック治療の資料(小冊子)あり

高度な技術を持つ歯科技工士との連携

Dental Technician

精密で美しいセラミック歯を作製するのは、歯科医師ではなく歯科技工士の仕事になります。
患者様に自然で健康的な口元を提供するには、腕が良い歯科技工士と組む必要があります。
当院における前歯のセラミック治療のほとんどを担当してくれているのが、石山雄基先生。
とても繊細で高度な技術を持っています。

石山 雄基(セラミック治療担当歯科技工士)

石山 雄基
1988年 北海道釧路市生まれ
2009年 北海道歯科技術専門学校 卒業
2010年 同校研究科 卒業
デンタルサプライ入社
2015年〜 セラミック専門歯科技工士として活躍

石山先生から患者様へのコメント

はじめまして。くげぬま海岸歯科クリニックの前歯のセラミック歯を担当している石山です。
前歯にコンプレックスがあり、うまく笑えなかった患者様に、笑顔になって頂けることが生き甲斐です。
世界水準の最先端歯科技工を軸に、患者様一人一人の魅力を最大限に引き出し、ご自身の歯のようにお使いいただける本物の歯を作り上げていきます。

石山先生が製作したセラミック歯の治療例1

前歯のガタガタを気にされて来院された患者様の初診時口腔内写真です。
上下の前歯11本のセラミック治療で美しい口元を目指す治療計画を立てました。

治療終了後の口腔内写真です。
目の錯覚も利用して、ガタガタをうまく補正できました。

実際に笑った時に見える範囲の口元です。
人工のセラミック歯だとは絶対にわからないクオリティです。

普通にしている時の口元はこんな感じになります。
唇のラインとセラミック歯のラインがうまく調和して、とても自然な仕上がりになりました。
患者様は60代の女性。
ずっと気になっていた口元が、予想以上に美しくなりとても喜んで頂けました!

石山先生が製作したセラミック歯の治療例2

長年の強い食いしばりのせいで、前歯が短くなってしまったことを気にされて来院された患者様の初診時口腔内写真。
もともとの筋力が強い男性に多く見られるケースです。
下の前歯が上の前歯に食い込んでいるので、まずマウスピース矯正で奥歯を動かして、前歯のスペースを確保する必要があります。

このようなマウスピースを2年間使用して頂いてから、セラミック治療を行う治療計画を立てました。
マウスピース矯正(インビザライン)はワイヤー矯正に比べると、奥歯の移動が容易に行えます。

奥歯が本来の正しい位置に戻ったことで、前歯にスペースができました。
この状態であれば、適切な長さのセラミックを被せることができます。

治療開始から2年半後に、上の前歯4本にセラミックが入りました。
患者様は40代男性。
自信を持って笑えるようになったと言って頂けました!