矯正治療価格表
Price List費用について
小児矯正(10歳くらいまでのお子さんが対象です。)
軽度 | 中等度 | 重度 | |
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検査・診断料 | 11,000円 | 11,000円 | 11,000円 |
装置・施術料 | 330,000円 | 550,000円 | 715,000円 |
保定装置料(リテーナー) | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
調整料(歯を動かす時期) | 5,500円 | 5,500円 | 5,500円 |
調整料(歯を安定させる時期) | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
当院の方針として、できる限り成人矯正に移行する必要がないように対応いたします。
しかし、より美しい歯並びにするためには成人矯正まで必要になることもあります。
その場合は、成人矯正の装置・施術料(表側矯正)770,000円との差額を頂いて対応させて頂きます。
成人矯正(11歳以降のお子さんと大人の方が対象です。)
表側矯正 (白くて目立ちません) |
ハーフリンガル インビザライン |
裏側矯正 (フルリンガル) |
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検査・診断料 | 11,000円 | 11,000円 | 11,000円 |
装置・施術料 | 770,000円 | 880,000円 | 1,155,000円 |
保定装置料(リテーナー) | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
調整料(歯を動かす時期) | 5,500円 | 5,500円 | 5,500円 |
調整料(歯を安定させる時期) | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
- ※虫歯予防、歯周病予防のためのクリーニングと歯石除去は保険診療で行います。
- ※エアフローによる着色除去をご希望の場合は、3,300円頂きます。
- ※装置・施術料は24回までの院内分割払いも可能です。(クレジットカード・PayPay可)
- ※装置・施術料を一括でお支払いの場合、成人矯正は22,000円のオフィスホワイトニング1回サービス、またはホームホワイトニングキットプレゼント、または税込価格から10,000円お値引きいたします。小児矯正は、お子様に合わせて衛生士が選んだ3,000円相当の口腔ケアグッズをプレゼント致します。
- ※便宜抜歯 5,500円/本
- ※抜歯の際に埋入するコラーゲン製剤 5,500円/本
- ※噛み合わせの深さを是正するためのマウスピース 16,500円/個
- ※矯正用アンカーインプラント22,000円〜44,000円
- ※CT撮影3,500円~7,000円
- ※患者様都合でインビザラインからワイヤー治療に移行する場合下記追加料金が掛かります。
・表側矯正(片顎) 192,500円・リンガル(片顎)247,500円 - ※小児矯正は医療費控除の対象となります。成人矯正は税務署にご相談下さい。
- ※以下のような理由により、保定装置の再製作が必要な場合は、片顎16,500円かかります。
・紛失・虫歯治療による噛み合わせの変化・経年劣化による破折や擦り減り - ※家族割引・・・当院の矯正治療患者様のご家族が、矯正歯科治療を始められる場合は、2人目の装置・施術料の税込価格から10,000円をお値引き致します。
- ※現在、土曜日の新規受け入れを休止しております。何卒ご了承頂けますと幸いです。
治療のデメリット
- 矯正装置装着初期は不快感や違和感、軽度の痛みを生じることがあります。
一般的には数日から1、2週間で慣れることが多いです。 - 診断時治療期間の概算を示しますが歯の動きや生え変わりのスピードには個人差(骨代謝の影響等)があるため治療期間が延長する可能性があります。
- さらに矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、口腔周囲の機能の適応、定期的な通院などの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は矯正歯科装置が付近に食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保つことが歯の移動にとっても重要になります。
また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。 - 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
特に元々歯根の短い歯や歯槽骨の低下が起こっている歯は注意が必要になります。 - ごくまれに歯が骨と癒着(骨性癒着)していて歯が動かないことがあります。
特に外傷の既往がある場合は注意が必要になります。 - ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの顎関節症状が生じることがあります。
- 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
- 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- かぶせ物 (補綴物)が大きな金属やセラミック治療等の場合矯正治療前に仮歯に置き換えてコントロールすることを提案する可能性があります。
また矯正治療が終了した後、かぶせ物 (補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。(別途料金がかかります) - 矯正での移動治療が終了し装置が外れた後安定させる保定という処置が必要になります。その際保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや 咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
場合によっては再治療費がかかることもあります。 - 矯正治療中もしくは治療後に上下の顎の成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。その際治療計画の変更や外科的な処置が必要になることもあります。
- 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。また加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
- 矯正治療で歯を動かすことで顔貌の変化が出る可能性があります。